3.22はさくらにゃんにゃん”さくらねこの日”

TNR活動

2月のねこ祭りが終わって、毎日のどたばたで、すっかり油断していました!

愛すべきさくらねこたちの為の月間が始まっていました!3月22日は、さくら・にゃんにゃんで、”さくらねこの日”です。

2019年3月22日、財団法人どうぶつ基金さんの働きかけにより、さくらねこの日として日本記念日協会に正式認定されました。

さくらねことは

「「さくらねこ」とは、不妊手術済みのしるしに、耳先をさくらの花びらの形にカットしたねこの事です。この耳のことを、さくら耳といいます。
「さくら耳」とは、不妊手術済の目印として、耳先をV字にカットされた耳の事です。さくらの花びらのようなのでさくら耳と言われています。」
どうぶつ基金HPより
どうぶつ基金さんのおかげで全国でたくさんのさくらねこちゃんが誕生していますね。わたしも木更津でも、猫の避妊去勢手術の大切さを発信して行きたいです。
なぜ猫の不妊手術が必要なのでしょうか?お外の猫がいることが「当たり前」だと思う方にこそ、この日の意味、さくらねこたちのことを猫たち目線で知ってほしいと思います。
木更津市の一般社会の私たちの生活では「さくらねこ」は染みはまだ少ないと思います。野良猫ですら、いるのか、いないのか、よくわからない。いても、「普通」のことではないでしょうか。
仕方ないです。私も、5年前まではそうでした。目に入らないのですよね。なんで知らなかったのかなぁと、私はよく考えます。
「殺処分器」の中で亡くなっていく猫たち、路上でだれの目にも触れることなく亡くなっていく猫たち、幸運にも唯一の飼い主さんのもとで家の中で過ごせる猫たち、人の目を盗んで猫たちの命を精いっぱいに守るボランティアさんたち。
なにも知らない方には目に入らない光景です。でも、これらのことは、本当は、一部の人だけの問題ではなくて、私たちの社会の問題なのだと思って活動を始めました。
殺処分器に入る猫たちは、どこから来るのでしょうか?
路上でぽつんと横たわる遺体の猫たちはいったいどこで暮らしていたのでしょうか?
ボランティアさんは、個人だけで頑張らないといけないのでしょうか?
毎日の時間を割いてえさやりをしながら猫の命を守るボランティアさんは、本当に好きでやってるとつきはなしてもいいのでしょうか?
怪我や病気の猫に手を差し伸べるのにちょっと躊躇ってしまう気持ちはなんで起こるのでしょうか?
家の周りのノラ猫たちの手術が難しいと感じるのはなんででしょうか?
さくらねこたちのことを知ってください。今自分の地域にどんな猫に関わる課題があるのか、考えていただきたいと思います。
さくらねこを知る人が増えて、飼い猫だけではなく地域の猫たちの避妊去勢手術が当たり前になってほしいと思いますし、そうなると思います。だって、避妊去勢手術を行うことで、みんながハッピーになりますものね!
なんでハッピーになるのかって?実際私がハッピーになったからです。なので自信をもってオススメします。
私がボランティアを始めてから実感した、猫に避妊去勢手術を行うメリット、思いつくだけ書いてみる~!(^^)!
「ふえない」
猫の繁殖力を知ってください!何度でも、復唱すること。
『生後半年を過ぎた猫は出産します!一度に3匹から6匹産みます!放置すれば年間で20匹以上になります!!』
ほんとうに20匹お世話できますか?家の周りに野良猫が増えて困りませんか??
「猫のサカリの声が減ります」
昨年から活動を初めて、いろんな地域の相談を受けながら、まずは家のまわりの猫たちの手術を進めました。野良猫の手術をするとき、事前に地域の回覧を回して手術をする意思を地域住民に伝えました。ほとんどの人は無反応でした(ノラ猫が見えていない、一般の人たちだと考えています)しかし一部関心のある方、ペットとして猫を飼っている方(外飼いが多い地域なので、間違って捕獲しない為にも連絡を取りたいと思っていました)、実は庭で野良猫が増えている方、など地域の猫がどこに、どれくらいいて、手術を済ましている猫はどこの子?ということを知ることが出来ました。なので、「あの猫は、野良猫だよ」という猫を一匹ずつ手術を行いました。
なんと、今年の春、サカリの声が聞こえません!(実は、飼い主のいる猫、外飼いの家の猫がさかっているので…今の課題なのですが)
これは今年一番、感動した出来事です。
「病気を未然に防げます」
避妊去勢手術をおこたり、狭い範囲で近親交配を繰り返すと生まれてくるのが、遺伝的に弱い猫ちゃんや、体に障害がある猫ちゃん、また、たくさんいすぎる現場では常に栄養の足りない猫ちゃんも妊娠・出産をくりかえし、弱い猫ちゃんたちがだれにも気づかれずになくなっています。
口内炎などの遺伝病や、ウィルス感染など母子感染するものは、苦しい猫ちゃんがまた生まれないように、未然に連鎖を止める必要があると思います。
「地域の同意が得られやすい」
動物が苦手な住民、困っている住民は誰に相談してよいかわからず抱え込み、ストレスを抱えていらっしゃる事が多いです。
地域に、どの猫か、何匹、どこにいるのか、どの程度手術が終わっているのかを性格に把握する事ができ、精神衛生上も良い効果があるのではないかなと実感しています。
それに、猫の特性をしれば、猫のこういう行為が迷惑だなぁ~と思っていることも、対処も出来ますよ。
住民同士のコミュニケーションも増えたように感じています。
本日は、木更津から10匹の猫たちのTNRで相模原に搬送しました。みんな無事帰って来てね。
春先、お腹がぱんぱんの、出産間近の猫たちがたくさんいます。
メスは、ほぼ全て妊娠しています。なぜならば、猫はほぼ100%妊娠するからです。
「あの子は、子猫をつれてきたことがないから、きっとオスよ」と聞いた猫ちゃん、昨日見たらお腹パンパンに膨らんだ、メス猫ちゃんでした。
餌場にも来ない、子猫ちゃんはどうしちゃったのかなぁ・・・。
考えていると、どんどん怖くなってきます。
まだ、間に合います。責任もって、生まれた命を室内で大切に出来ないのであれば、地域の猫たちの繁殖制限をしていくしかありません。
人間の皆様がんばりましょうね♪
来週は、ふーどうぶつ病院袖ヶ浦分院開院日です!まだ、間に合う子、ぜひ病院に来てくださいね。
次回の投稿は、「メス猫ちゃんの見分け方」にしようかな。みなさま、ぜひ猫のことを知ってくださいね。
みなさまのご理解・ご協力を、よろしくお願い致します。

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