週末TNR案件

2週に渡り、袖ケ浦市からのご相談。

可愛い盛りの子猫3匹とママとパパ?の5匹の相談。飼い猫のように可愛がってくださっていましたが、子猫が増えてしまい手に負えなくなってお困りのご様子でした。

まずは、猫に餌を与えることと、責任持ってお世話をすることが違うことをご説明しました。見るからに風邪の子猫。本来は病院で治療を受ける必要があります。子猫は風邪が原因で亡くなることもあります。

「野良だから」

私も人間ですから、とても腹が立ってしまう言葉です。でも、その奥にはもっと別の感情があることを知っています☺️

お薬の飲ませ方、目薬の指し方、食事のアドバイスなどをして、治療をしていただくことになりました。

お母様のおかげで、すっかりきれいな子猫になったこの子達は、預かりボランティアのおうちに出発しました。

さて、ママ猫ちゃん、お庭にくる男の子も穏やかな良い子です。お家の中には入れないけど、ベランダの一番窓に近いところにハウスを作ってもらいお家を作ってもらいました(お家に入る日も近いな笑)

さくら耳になり、ご家族とも穏やかに共生していけますね☺️かわいい猫も、お世話しきれないのであれば増やしてはいけません。

避妊去勢手術の大切さご理解くださり、子猫たちの明るい未来のための道を作って頂き、これからも温かく猫たちを見守ってくださるお母様に感謝いたします。

 

 

また、別のエリアからはお庭に全部で7匹。たいそう腹を減らしてガリガリです。飢えている姿に、切なくなります。

猫たちもこのご家族を信頼している様子だし、ご家族も猫たちを大切に考えてくださっている方なのにどうして?

とにかく、緊急で捕獲の計画を立てます。

先生たちも手術の際の猫たちの体を診察しながら、さすがですぐにこの子達の境遇を気にかけてくださいました。

7匹すべてに点滴を行い、術後すぐに目覚めさせてから、先生のご指示で柔らかフードを出したら、みんなペロリと平らげます😭

もう、増えないから安心して猫たちのお世話が出来ると仰って下さいました。

 

 

猫のトラブルが起こったときに「えさやり禁止」令は問題の解決にはなりません。猫が嫌いな方や、猫のトラブルに悩まされてる方は、餌をやるなんて、と思うかもしれません。

 

えさやり禁止で問題に目をそらしても、エリアの中で生きる猫は早々に他には移動できませんし、常に腹を減らした猫たちはゴミを漁るようになります。仮に餌場を変えること出来たとしても、その地域の猫との喧嘩や交配が進んでしまい、他の地域の住民に問題を丸投げしていることになりませんでしょうか😢

また、困った人が声を上げられず、知らず知らずのうちに手に負えないほど増えてしまい、問題が深刻化してしまうことがあります。

 

問題の解決のためには、まずは不妊去勢手術をすべてに行うこと。そして手術を終えた猫たちを適切に管理(エサ、トイレ、寝床など)することです。

ご協力下さいました皆様、誠にありがとうございました☺️

 

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